APIゲートウェイ開発用のCLIを使用するためのクライアント環境の構成
API GatewayでCLIを使用するためにクライアント環境を設定する方法をご紹介します。
コンソールを使用してAPIゲートウェイおよびAPIデプロイメントを作成する以外に、通常はAPIゲートウェイ・サービスのREST APIを使用してAPIゲートウェイおよびAPIデプロイメントをプログラムで作成して管理することもできます。
APIゲートウェイのREST APIを使用する方法の1つとして、Oracle Cloud Infrastructure CLIを使用する方法があります。
APIゲートウェイのREST APIを使用してプログラムでAPIゲートウェイおよびAPIデプロイメントを作成および管理するためにOracle Cloud Infrastructure CLIを使用し始める前に、クライアント環境を適切に設定する必要があります。クライアント環境を設定する前に、テナンシを設定しておく必要があります(APIゲートウェイ開発用のテナンシの構成を参照)。
Oracle Cloud Infrastructure CLIを使用してAPI開発用にクライアント環境を設定するには、このチェックリストに示されている順序で次のタスクを完了する必要があります:
タスク # | 開発環境構成タスク | 終了? |
---|---|---|
1 | CLIのインストール | |
2 | 構成ファイルの設定 |
チェックリストの各リンクを順に選択し、手順に従います。