Load Balancerログの有効化
ロード・バランサのアクセス・ログまたはエラー・ログを有効にします。
前提条件の詳細は、ロード・バランサのロギングを参照してください。
ノート
アクセスまたはエラー・ログを有効にできるのは、そのタイプの既存のログが存在する場合のみです。ロード・バランサには、それぞれ1つのアクセス・ログと1つのエラー・ログのみを割り当てることができます。
ロード・バランサのアクセス・ログまたはエラー・ログを有効にします。
前提条件の詳細は、ロード・バランサのロギングを参照してください。
アクセスまたはエラー・ログを有効にできるのは、そのタイプの既存のログが存在する場合のみです。ロード・バランサには、それぞれ1つのアクセス・ログと1つのエラー・ログのみを割り当てることができます。
コンパートメント: ログ・ファイルが配置されるコンパートメントをリストから選択します。
ログ・グループ: リストから既存のログ・グループを選択するか、「新規グループの作成」を選択して、ログが配置される新しいロギング・グループの名前および説明を入力できます。
ログ名: ログの名前を入力します。
ネーミング構文のガイドラインを含むログおよびログ・グループの詳細は、ログおよびログ・グループを参照してください。
トグル ボタンを使用して、リクエストIDを有効にします。リクエストIDは、HTTPリクエストおよびレスポンス・ヘッダーで公開されている一意のリクエスト識別子を指定することで、リクエストの追跡および管理に役立ちます。
リクエストIDが有効な場合、デフォルトのヘッダー名X-Request-IDが、ロード・バランサからバックエンドおよびHTTPヘッダー・レスポンスへのHTTPリクエスト・ヘッダーに含まれます。有効になっていない場合、ロード・バランサは、ロード・バランサ・バックエンドまたは返されたレスポンスに渡されたリクエストに、この一意のリクエストIDヘッダーを追加しません。
「リクエストIDヘッダー名」オプションを使用して、デフォルトを使用するかわりに別のヘッダー名を入力できます。カスタム・ヘッダー名は「X- 」で始まる必要があります。