Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

ロード・バランサ証明書のリスト

ロード・バランサのロード・バランサ・サービス管理SSL証明書のリストを表示します。

    1. 「ロード・バランサ」リスト・ページで、操作するロード・バランサを選択します。リスト・ページまたはロード・バランサの検索に関するヘルプが必要な場合は、ロード・バランサのリストを参照してください。
    2. ロード・バランサの詳細ページで、「証明書と暗号」を選択し、「ロード・バランサ証明書」セクションを見つけます。
      「ロード・バランサ管理対象証明書」リストが開きます。選択したロード・バランサのすべてのロード・バランサ・サービス管理証明書が表に表示されます。
    3. 別のコンパートメント内のロード・バランサ管理証明書を表示するには、「コンパートメント」フィルタを使用してコンパートメントを切り替えます。

      コンパートメント内のリソースを表示するには、そのコンパートメントで作業する権限が必要です。使用するコンパートメントがわからない場合は、管理者に連絡してください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。

    リスト結果のフィルタリング

    フィルタを使用して、リスト内のロード・バランサ管理対象証明書を制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。

    • リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。
    • リスト・ページの左側で、使用可能なフィルタ(コンパートメント、状態、タグなど)のいずれかから値を選択します。

    列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。

    リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。

    アクション

    リスト表で、ロード・バランサ管理証明書の名前を選択してその詳細ページを開き、ステータスを表示して他のタスクを実行できます。

    ロード・バランサの管理対象証明書に対してアクションをリスト表から直接実行するには、その<resourceType>の行にある「アクション」メニューから使用可能なオプションを選択します:

    ロード・バランサ管理証明書を追加するには、「証明書の追加」を選択します。

  • ロード・バランサの証明書をリストするには、oci lb certificate listコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci lb certificate list --certificate-name certificate_name --load-balancer-id load_balancer_id --items items [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • ListCertificates操作を実行して、ロード・バランサの証明書をリストします。