すべてのリソースに対する推奨事項の延期

すべてのリソースに対するクラウド・アドバイザの推奨事項を延期します。

「コンソール」「CLI」または「API」を選択して、その機能を使用してこのタスクを完了する手順を確認します。

  • クラウド・アドバイザのすべてのリソースに対する推奨事項を延期し、推奨事項を再アクティブ化する日付を指定します。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ガバナンスと管理」を選択します。「クラウド・アドバイザ」で、「推奨事項」を選択します。
      クラウド・アドバイザの「推奨事項」ウィンドウが開きます。
    2. 延期する推奨事項の行で、「アクション」メニュー(アクション・メニュー)を選択し、「延期」を選択します。
    3. 「推奨事項の延期」ダイアログ・ボックスの「日付の選択」で、カレンダ・ピッカーを使用して推奨事項が再アクティブ化される日付を選択し、「延期」を選択します。
      推奨事項は、すべてのリソースのステータスが「延期」のままです。選択した日付で、すべてのリソースの推奨のステータスが「アクティブ」に変わります。
  • すべてのリソースの推奨事項を更新するには、ociオプティマイザ推奨事項の更新コマンドを使用します。

    oci optimizer recommendation update --recommendation-id <recommendation_ocid> --status <status>

    ociオプティマイザ推奨事項の一括適用を使用して、またはociオプティマイザ・リソース- アクション更新を使用して単一リソースについて、1つ以上のリソースの推奨事項を更新できます。

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • この操作を使用して、すべてのリソースの推奨事項を更新します。

    を使用して、または1つのリソースに対する推奨事項を更新できます。