カスタム・イメージの作成中

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• 1. Windowsインスタンスからカスタム・イメージを作成している場合: リモート・デスクトップ接続を使用してインスタンスに接続し、オペレーティング・システムからインスタンスを停止します。
  2. ナビゲーション・メニューを開き、「コンピュート」を選択します。「コンピュート」で、「インスタンス」を選択します。
  3. カスタム・イメージのベースとして使用するインスタンスの名前を選択します。
  4. 詳細ページで、「アクション」メニューを選択し、「カスタム・イメージの作成」を選択します。
  5. 「コンパートメントに作成」リストで、カスタム・イメージを作成するコンパートメントを選択します。
  6. イメージの名前を入力します。この名前は、必要に応じて後で変更できます。カスタム・イメージにプラットフォーム・イメージの名前を使用することはできません。機密情報を入力しないでください。
  7. (オプション)「タグ」セクションで、イメージに1つ以上のタグを追加します。リソースの作成権限がある場合は、フリーフォーム・タグをそのリソースに適用する権限もあります。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、このオプションをスキップするか、管理者に問い合せてください。タグは後で適用できます。

  8. 「カスタム・イメージの作成」を選択します。

     操作の進行状況を追跡し、インスタンスの作成中に発生したエラーをトラブルシューティングするには、関連付けられているワーク・リクエストを使用します。

  ノート
  
  

  カスタム・イメージ数の制限に達したことを示すメッセージが表示された場合は、少なくとも1つのイメージを削除してから別のイメージを作成する必要があります。または、サービス制限の引上げを要求することもできます。

• カスタム・イメージを作成するには、image createコマンドと必須パラメータを使用します。

  oci compute image create --from-json <file://path/to/file.json>

  <file://path/to/file.json>は、インスタンスの詳細を定義するJSONファイルへのパスです。JSONファイルの例を生成する方法の詳細は、JSONの拡張オプションを参照してください。

  コンピュート・サービスCLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コンピュート用コマンドライン・リファレンスを参照してください。

• APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。

  次のAPI操作を使用してインスタンスを作成します:

  • CreateImage