カスタム・イメージの編集

• コンソール
• CLI
• API

• 1. 「カスタム・イメージの計算」リスト・ページで、編集するカスタム・イメージを選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、カスタム・イメージのリストを参照してください。
  2. 関心のあるカスタム・イメージを選択します。
  3. 詳細ページで、表示されるオプションに応じて次のいずれかのアクションを実行します
     • 「アクション」メニューから、「詳細の編集」を選択します。
     • 「詳細の編集」ボタンを選択します。
  4. 名前を編集します。機密情報を入力しないでください。
  5. カスタム・イメージと互換性のあるシェイプを追加または削除します。ユーザーがフレキシブル・シェイプでこのイメージの使用時に選択できるOCPUの数とメモリー量を構成するには、シェイプの行の下矢印を選択します。次に、OCPUの数とメモリーの最大値と最小値をフィールドに入力します。

  6. 「Save changes」を選択します。

     ノート
     
     イメージにシェイプの互換性を追加した後、シェイプでイメージをテストして、イメージが実際にシェイプで動作することを確認してください。ドライバまたはハードウェアの違いにより、一部のイメージ(特にWindows)は他のシェイプと相互互換性がない場合があります。

• カスタム・イメージを編集するには、image updateコマンドと必須パラメータを使用します。

  oci compute image update --from-json <file://path/to/file.json>

  <file://path/to/file.json>は、インスタンスの詳細を定義するJSONファイルへのパスです。JSONファイルの例を生成する方法の詳細は、JSONの拡張オプションを参照してください。

  コンピュート・サービスCLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コンピュート用コマンドライン・リファレンスを参照してください。

• APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。

  次のAPI操作を使用してインスタンスを編集します:

  • UpdateImage
  • AddImageShapeCompatibilityEntry
  • GetImageShapeCompatibilityEntry
  • ListImageShapeCompatibilityEntries
  • RemoveImageShapeCompatibilityEntry