LDAPを使用したセカンダリ・グループ・リストの有効化
ファイル・ストレージ・エクスポートのLDAPサーバーからのセカンダリ・グループ・リストの参照を有効にします。
- ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」を選択します。「ファイル・ストレージ」で、「マウント・ターゲット」を選択します。
- 「リスト範囲」セクションの「コンパートメント」を選択します。
- セカンダリ・グループ参照を有効にするエクスポートを含むマウント・ターゲットの名前をクリックします。
- マウント・ターゲットの詳細ページの「エクスポート」で、更新するエクスポートの名前をクリックします。
- エクスポートの詳細ページで、「グループ・リストにLDAPを使用」の横にある「編集」をクリックします。
- 「Edit Use LDAP for group list」ダイアログ・ボックスで、「Use LDAP for group list」を選択し、「Save」をクリックします。
fs export update
コマンドを使用し、
パラメータを指定して、LDAPを使用するようにエクスポートを更新します。--is-idmap-groups-for-sys-auth
oci fs export update --export-id <export_OCID> --is-idmap-groups-for-sys-auth true
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
isIdmapGroupsForSysAuth
パラメータを指定してUpdateExport操作を実行して、エクスポートを更新します。APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。