アプリケーションの編集

IAMのアイデンティティ・ドメインでOracleおよびカスタム・アプリケーションを変更します。ユーザーおよびグループの割当て、概要情報の編集、アプリケーションへのユーザーおよびグループのインポート、アプリケーションからのユーザーおよびグループのエクスポート、カスタム・アプリケーションの特定の構成タスクの実行を行います。

アプリケーションを変更するには:
  1. 「統合アプリケーション」リスト・ページで、追加情報が必要なアプリケーション名を選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、アプリケーションのリストを参照してください。
    ヒント

    アプリケーションを検索するには、検索するアプリケーション名の開始部分の全部または一部を検索フィールドに入力して、Enterを押します。検索を絞り込むには、検索フィールドを再度選択し、ステータスを選択します。
  2. 詳細ビューを開くアプリケーションを選択します。「アプリケーション」ページが展開され、アプリケーションに関する全体的な情報が表示されたサブページが開かれます。

    Oracleアプリケーションとカスタム・アプリケーションでは、次のタスクを実行できます:

    • Oracle applications:

      • ユーザーおよびグループを割り当てます。

      • ユーザーおよびグループを削除します。

        「グループ」および「ユーザー」タブを使用して、Oracleアプリケーションのアプリケーション・ロールに割り当てられたグループおよびユーザーを表示します。このユーザーおよびグループのリストはフィルタまたはソートできますが、リストは変更できません。これらのタブの値を編集することはできません。

      • Oracleアプリケーション・ロールのユーザーおよびグループをインポートします。

      • Oracleアプリケーション・ロールのユーザーおよびグループをエクスポートします。

        ノート

        Oracleアプリケーション・ロールにユーザーを割り当ててからアカウントを非アクティブ化すると、IAMではユーザーがロールにアクセスできなくなります。ユーザーが、割り当てられているOracleアプリケーション・ロールにアクセスするには、ユーザーをアクティブ化します。
      • 全体的な情報を表示します

      Oracleアプリケーションの変更を参照してください。

    • カスタム・アプリケーション:

      • ユーザーおよびグループを割り当てます。

      • ユーザーおよびグループを削除します。

      • 全体的な情報と構成情報を編集します。

      • 信頼できるアプリケーションのWeb層ポリシーを編集します。

      • クライアント・シークレットを再生成し、信頼できるアプリケーションのトークンを生成します

      • SAMLアプリケーションのシングル・サインオン(SSO)構成を編集します。

      カスタム・アプリケーションの変更を参照してください。