監査保持期間の設定
IAMのアイデンティティ・ドメインの監査ログの保持期間を設定します。
- ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」を選択します。「アイデンティティ」で、「ドメイン」を選択します。
- 作業するアイデンティティ・ドメインの名前をクリックします。必要なドメインを見つけるには、コンパートメントの変更が必要になる場合があります。
- 「設定」を選択して、「ドメイン設定」を選択します。
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「監査」で、「監査保持期間の構成」を選択し、30、60または90 (日単位)の値を入力します。テナンシは、ここで設定された間隔に基づいて、すべてのユーザーの監査データをパージします。
ノート
管理者は、ユーザーを削除するときに、削除したユーザーのOCIDを入力して監査データをパージし、「パージ」を選択して、そのユーザーのOCIDを手動でパージできます。そのユーザーのすべての監査データは、テナンシから完全に削除されます。 - 「Save changes」を選択します。