削除したユーザーの監査データのパージ

IAMのアイデンティティ・ドメインからユーザーを削除すると、そのユーザーの監査データはシステムに残ります。削除したユーザーの監査データは、手動ですぐにパージできます。

  1. 「ドメイン設定」ページで、変更する設定を見つけます。ドメイン設定ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、ドメイン設定のリストを参照してください。
  2. 「監査」「監査データをパージする削除したユーザーのOCIDを入力します」テキスト・ボックスに、削除したユーザーのOCIDを入力し、「パージ」を選択します。
    そのユーザーのすべての監査データは、テナンシから完全に削除されます。