IAMのアイデンティティ・ドメインからユーザーを削除すると、そのユーザーの監査データはシステムに残ります。削除したユーザーの監査データは、手動ですぐにパージできます。
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ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします。「アイデンティティ」で、「ドメイン」をクリックします。
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作業するアイデンティティ・ドメインの名前をクリックします。必要なドメインを見つけるには、コンパートメントの変更が必要になる場合があります。
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「設定」、「ドメイン設定」の順にクリックします。
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「監査」の「監査データをパージする削除したユーザーのOCIDを入力します」テキスト・ボックスに、削除したユーザーのOCIDを入力し、「パージ」をクリックします。
そのユーザーのすべての監査データは、テナンシから完全に削除されます。