ポリシーへのアプリケーションの追加

アプリケーションをアイデンティティ・プロバイダ・ポリシーに割り当てることができます。ユーザーがアプリを介して認証しようとしたときに、サインイン・ページに表示するアイデンティティ・プロバイダは、ポリシーに割り当てられているアイデンティティ・プロバイダのみです。1つのアプリケーションに割り当てることができるアイデンティティ・プロバイダ・ポリシーは1つのみです。アプリケーションがどのアイデンティティ・プロバイダ・ポリシーに対しても明示的に割り当てられていない場合、デフォルトのアイデンティティ・プロバイダ・ポリシーがアプリケーションに適用されます。

アプリケーションの詳細は、アプリケーションの管理を参照してください。
  1. 「アイデンティティ・プロバイダ(IdP)ポリシー」リスト・ページで、アプリケーションを追加するポリシーを選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、アイデンティティ・プロバイダ・ポリシーのリストを参照してください。
  2. 表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
    • 「アプリケーション」を選択します。
    • 「リソース」で、「アプリケーション」を選択します。
  3. 「アプリケーションの追加」を選択します。
  4. ポリシーに追加するアプリケーションを選択します。
  5. 「アプリケーションの追加」を選択します。