ネットワーク・ソースの作成
IAMにネットワーク・ソースを作成して、ユーザーがサインインできるIP範囲のセットを制限します。
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ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします。「アイデンティティ」で、「ネットワーク・ソース」をクリックします。
テナンシ内のネットワーク・ソースのリストが表示されます。
- 「ネットワーク・ソースの作成」をクリックします。
- 次の情報を入力します:
- 名前:ネットワーク・ソースの一意の名前を入力します。名前はテナンシ内で一意である必要があります。これは後で変更できません。機密情報の入力は避けてください。
- 説明: わかりやすい説明。これは後で変更できます。
- ネットワーク: 次のいずれかのネットワーク・タイプを選択します:
- Virtual Cloudネットワーク:このオプションには次の情報を入力します:
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VCNの選択: 許可するVCNを選択します。必要に応じて、「コンパートメントの変更」をクリックして、別のコンパートメントにあるVCNを検索します。
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IPアドレス/CIDRブロック: VCNまたはサブネットCIDRブロックからのIPアドレスを入力します。例: 10.0.0.0/16 or 10.0.0.4。
指定したVCNからのすべてのサブネットを許可する場合は、0.0.0.0/0を入力します。
「+ 別のIPアドレス/CIDRブロック」をクリックして、同じVCNからの許可されるアドレスまたは範囲をさらに追加します。
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パブリック・ネットワーク: 「IPアドレス/CIDRブロック」に、特定のIPアドレスまたはCIDRブロック範囲を入力します。例: 192.0.2.143。
「+ 別のIPアドレス/CIDRブロック」をクリックして、許可されるアドレスまたは範囲をさらに追加します。
- Virtual Cloudネットワーク:このオプションには次の情報を入力します:
- このネットワーク・ソースにさらにIP範囲を追加するには、+「ネットワークの追加」をクリックします。
- ネットワークリソースにタグを追加するには、「Show advanced options」をクリックします。
リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済のタグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、このオプションをスキップするか、管理者に連絡してください。タグは後で適用できます。タグは後で適用できます。
- 別のネットワーク・ソースをすぐに作成するには、「作成」をクリックする前に、「別のネットワーク・ソースの作成」を選択します。それ以外の場合は、「作成」をクリックします。