カスタムSCIMゲートウェイのサンプル・アプリケーションのテスト
ユーザーをアイデンティティ・ドメインにプロビジョニングして、OCI IAMアイデンティティ・ドメインでカスタムSCIMゲートウェイのサンプル・アプリケーションをテストします。
- 「アプリケーション」ページでアプリケーションを選択し、「ユーザー」タブを開きます。
- 「ユーザー」タブで「割当て」を選択します。
- 「ユーザーの割当て」ウィンドウで、ユーザー、「割当て」の順に選択します。
- 「Assign Application」ウィンドウで、「Username」、「Full Name」、「Family Name」、「Given Name」、「Display Name」および「Primary Email」フォーム・フィールドに値を移入し、「Save」を選択します。
-
「ユーザーの割当て」ウィンドウで「OK」を選択します。
IAMは、アプリケーションの
userdb.json
ファイルにユーザー・アカウントを作成します。 -
userdb.json
ファイルを開き、ユーザー・アカウントが作成されたことを確認します。その後、ファイルを閉じます。 -
「ユーザー」タブで、ユーザーの「アクション」メニュー(
)を選択し、「非アクティブ化」を選択します。
-
1分後に
userdb.json
ファイルを開き、対応するユーザー・アカウントのactive
属性がfalse
値になっていることを確認します。その後、ファイルを閉じます。 -
「ユーザー」タブで、ユーザーの「アクション」メニュー(
)を選択し、「アクティブ化」を選択します。
-
1分後に
userdb.json
ファイルを開き、対応するユーザー・アカウントのactive
属性がtrue
値になっていることを確認します。その後、ファイルを閉じます。 - 「ユーザー」タブでユーザーを選択し、「取消」を選択します。
- 「確認」ウィンドウで「OK」を選択します。
-
「確認」ウィンドウを閉じた後、
userdb.json
ファイルを開き、対応するユーザー・アカウントが削除されたことを確認します。その後、ファイルを閉じます。