OCI IAMアイデンティティ・ドメインで、ローカル・パスワード、APIキー、認証トークン、SMTP資格証明、顧客秘密キー、OAuth 2.0クライアント資格証明、データベース・パスワードなど、ユーザーが自分で作成できるユーザー資格証明を決定する機能を変更します。
選択またはクリアできるユーザー機能は、次のとおりです。
- ローカル・パスワード
- APIキー
- 認証トークン
- SMTP資格証明
- 顧客秘密キー
- OAuth 2.0クライアント資格証明
- データベース・パスワード
各オプションの詳細は、ユーザー資格証明の操作を参照してください。
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ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」を選択します。「アイデンティティ」で、「ドメイン」を選択します。
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作業するアイデンティティ・ドメインの名前をクリックします。必要なドメインを見つけるには、コンパートメントの変更が必要になる場合があります。次に、「ユーザー」をクリックします。
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ユーザーを選択してユーザーの詳細を表示します。
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「ユーザー機能の編集」を選択します。
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機能を追加または削除するには、チェック・ボックスを選択します。
ノート
「ローカル・パスワード」オプションは、フェデレーテッド・ユーザーに対して無効になっています。
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「Save changes」を選択します。