ログの編集
ログの構成を更新します。
- ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」を選択します。「ロギング」で、「ログ」を選択します。
- 「リスト・スコープ」で、編集するログを含むコンパートメントを選択します。
- 編集するログの名前をクリックします。
- ログの詳細ページで、「編集」をクリックします。
サービス・ログの場合、「ログの編集」パネルが開きます。このパネルはリソースを示し、「ログの構成」で関連フィールドでログ名を変更できます。機密情報を入力しないでください。
「ログ保持」設定も変更できます。
カスタム・ログの場合、「カスタム・ログの編集」パネルが開きます。関連付けられたフィールドでカスタム・ログ名を変更し、ログ・グループを変更できます。機密情報を入力しないでください。
ログの保存およびタグ付け設定を変更するには、「追加オプションの表示」をクリックします。ノート
サービス・ログとカスタム・ログの両方について、「保持期間」は30日の増分単位で最大180日まで設定できます。保存期間が経過すると、ログは使用できなくなり、検索できなくなります。
保持期間を6か月から1か月に変更すると、1か月より古いすべてのログにアクセスできなくなります。たとえば、1か月から6か月に変更した場合、ログは1か月後に使用できず、6か月の古いログは使用できません。
さらに、ログが使用できなくなる将来の日時は、ログを作成した正確な日時に基づきます。たとえば、7月21日の15:05 UTCに3か月の保存期間でログを作成した場合、10月19日の15:05にログは検索できなくなります。
- 「変更の保存」をクリックします。
oci logging log updateコマンドおよび必須パラメータを使用して、ログを編集します:
oci logging log update --log-group-id log-group_ocid --log-id log_ocid [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateLog操作を実行してログを編集します。