オブジェクト・ストレージからのプライベート・エンドポイントの削除

Oracle Cloud Infrastructureテナンシからオブジェクト・ストレージ・プライベート・エンドポイントを削除します。

• コンソール
• CLI
• API

• 1. 「プライベート・エンドポイント」リスト・ページで、操作するオブジェクト・ストレージのプライベート・エンドポイントを選択します。リスト・ページまたはオブジェクト・ストレージのプライベート・エンドポイントの検索に関するヘルプが必要な場合は、オブジェクト・ストレージのプライベート・エンドポイントのリストを参照してください。
  2. プライベート・エンドポイントの「アクション」メニューから、「削除」を選択します。
  3. プロンプトが表示されたら、削除を確認します。

  削除が完了すると、削除したオブジェクト・ストレージ・プライベート・エンドポイントはリストに表示されなくなります。

• オブジェクト・ストレージからプライベート・エンドポイントを削除するには、oci os private-endpoint deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:

  oci os private-endpoint delete --pe-name private_endpoint_name [OPTIONS]

  例:

  oci os private-endpoint delete --pe-name pe1
  Are you sure you want to delete this resource? [y/N]: y
  {
    "opc-work-request-id": "b6fc93fd-08cc-47d3-bae2-511ffc27913a"
  }

  CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

• 次のAPI操作を実行します:

  DELETE n/object_storage_namespace/pe/peName