作成時のオブジェクト・ストレージでのプライベート・エンドポイントのタグ付け

オブジェクト・ストレージ・プライベート・エンドポイントを初めて作成するときに、そのエンドポイントにメタデータを追加します。このメタデータにより、キーと値を定義して、それらをリソースに関連付けることができます。

    1. プライベート・エンドポイントの作成の説明に従って、Oracle Cloud Infrastructure Consoleを使用してオブジェクト・ストレージ・プライベート・エンドポイントを作成するステップを開始します。
    2. 「プライベート・エンドポイントの作成」ダイアログ・ボックスの最後に、「拡張オプションの表示」を選択します。拡張オプション・タブが表示されます。
    3. 「タグ」タブを選択します。
    4. 次を完了しますこれらのフィールドの説明は、タグ付けの概要を参照してください。
      • タグ・ネームスペース

      • タグ・キー

    プライベート・エンドポイントを作成するか、他の設定を続行できます。

  • oci os private-endpoint createコマンドの実行時に--defined-tagsまたは--freeform-tagsオプションを使用して、その作成時にプライベート・エンドポイントにタグ付けします:

    oci os private-endpoint create --compartment-id compartment_ocid --name name ... --defined-tags JSON_formatted_defined_tag --freeform-tags JSON_formatted_free-form_tag [OPTIONS]

    --defined-tags--freeform-tagsのキーと値のペア入力を、有効なフォーマット済JSONとして指定します。JSONフォーマットの詳細は、複合入力の受渡しおよび複合入力のためのJSONファイルの使用を参照してください。

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • プライベート・エンドポイントの作成時に、definedTagsおよびfreeformTags属性とその値を含めます。