オブジェクト・ストレージでのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーの編集
オブジェクト・ストレージ・バケットのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーを更新します。
- 「バケット」リスト・ページで、操作するオブジェクト・ストレージ・バケットを選択します。リスト・ページまたはオブジェクト・ストレージ・バケットの検索に関するヘルプが必要な場合は、バケットのリストを参照してください。
- 詳細ページで、「ライフサイクル・ポリシー・ルール」を選択します。
- 必要なライフサイクル・ポリシー・ルールの「アクション」メニューから、「編集」を選択します。
- 必要に応じて設定を更新します。機密情報の入力は避けてください。設定の詳細は、「オブジェクト・ライフサイクル・ポリシーの作成」を参照してください。
- 「Save Changes」を選択します。
バケットのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーを編集するには、oci os object-lifecycle-policy putコマンドと必要なパラメータを使用します:
既存のライフサイクル・ポリシーに対してこのコマンドを実行すると、既存のポリシー・ルールが更新されたバージョンに置き換わり、構成に加えた変更内容が含まれます。バケットのライフサイクル・ポリシーの構成の詳細は、オブジェクト・ストレージでのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーの作成を参照してください。oci os object-lifecycle-policy put --bucket-name bucket_name [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
PutObjectLifecyclePolicy操作を実行して、バケットのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーを編集します。既存のライフサイクル・ポリシーに対してこの操作を実行すると、既存のポリシー・ルールが更新されたバージョンに置き換わり、構成に加えた変更内容が含まれます。
バケットのライフサイクル・ポリシーの構成の詳細は、オブジェクト・ストレージでのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーの作成を参照してください。