オブジェクト・ストレージでの事前認証済リクエストの削除

バケットから事前認証済リクエストを削除します。

    1. 「バケット」リスト・ページで、操作するオブジェクト・ストレージ・バケットを選択します。リスト・ページまたはオブジェクト・ストレージ・バケットの検索に関するヘルプが必要な場合は、バケットのリストを参照してください。
    2. 詳細ページで、「事前認証済リクエスト」を選択します。
    3. 必要な事前認証済リクエストの「アクション」メニューから、「削除」を選択します。
    4. プロンプトが表示されたら、削除を確認します。

    削除した事前認証済リクエストはリストに表示されなくなります。

  • 事前認証済リクエストをバケットから削除するには、oci os preauth-request deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci os preauth-request delete --bucket-name bucket_name --par-id pre-authenticated_request_id [OPTIONS]

    pre-authenticated_request_id値は、事前認可済リクエストの作成時に割り当てられた識別番号です。詳細は、事前認可済リクエストIDへのアクセスを参照してください。

    例:
    oci os preauth-request delete --bucket-name MyParBucket --par-id YOExDlFsNYBNEwF8Uo4aK8WHiz59enVQm1aID+4cxFobgcaofVbZkg371rxK+6Vb
    Are you sure you want to delete this resource? [y/N]: y

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • DeletePreauthenticatedRequest操作を実行して、バケットから事前認証済リクエストを削除します。