スタックのGit構成ソース・プロバイダの更新

リソース・マネージャのスタックで使用されるGit構成ソース・プロバイダを更新します。更新された構成ソース・プロバイダは、スタックでジョブを実行するときに使用されます。

構成ソース・プロバイダの詳細は、構成ソース・プロバイダの管理を参照してください。

スタックを更新するときに、そのタグを更新することもできます。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。コンソールを使用してスタックのタグを更新するには、その詳細を取得し、「タグ」を選択します。

    1. 「スタック」リスト・ページで、使用するスタックを見つけます。リスト・ページまたはスタックの検索に関するヘルプが必要な場合は、スタックのリストを参照してください。
    2. スタックの「アクション」メニュー(アクション・メニュー)から、「編集」を選択します。
    3. 「スタックの編集」ページで、別のGit構成ソース・プロバイダを選択します。
      Git構成ソース・プロバイダを作成する必要がある場合は、「構成ソース・プロバイダの作成」を選択して値を入力します。これらのフィールドの詳細は、「GitHub構成ソース・プロバイダの作成」および「GitLab構成ソース・プロバイダの作成」を参照してください。
    4. Gitリポジトリおよびブランチを選択します。
    5. 必要に応じて他の値を変更します。
      フィールドの詳細は、Gitからのスタックの作成を参照してください。
    6. 「次へ」を2回選択します。
    7. 「Save changes」を選択します。
  • oci resource-manager stack update-from-git-providerコマンドおよび必須パラメータを使用して、スタックの構成ソース・プロバイダを更新します。

    oci resource-manager stack update-from-git-provider --stack-id <stack_OCID> --config-source-configuration-source-provider-id <Git_configuration_source_provider_OCID>

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、リソース・マネージャ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateStack操作を使用して、スタックで使用されるGit構成ソース・プロバイダを更新します。

    リクエストのconfigSource部分の例については、UpdateGitConfigSourceDetailsを参照してください。