Roving Edge Infrastructureデバイスのブロック・ボリュームの作成
Roving Edge Infrastructureデバイスにブロック・ボリュームを作成する方法について説明します。
ボリュームは、50GB (51200MB)から6TB (6291456MB)の範囲で1GB (1024MB)単位でサイズを指定して作成できます。デフォルトでは、ボリュームは300GB (307200MB)です。
この機能の詳細は、Oracle Cloud Infrastructureドキュメントのボリュームの作成を参照してください。
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リストから状態を選択して、表示されるブロック・ボリュームをその状態に制限します。
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「ブロック・ボリュームの作成」をクリックします。「ブロック・ボリュームの作成」ダイアログ・ボックスが表示されます。
- 次の入力を行います:
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名前: ユーザーにわかりやすい名前または説明。
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サイズ: 50GBから6TBの間である必要があります。この範囲で、1GB単位で選択できます。デフォルトは300 GBです。サービス制限を超えるサイズを選択した場合、引上げをリクエストするように求められることがあります。
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「このブロック・ボリュームの作成後に詳細の表示」を選択して、作成後にブロック・ボリュームの「詳細」ページを表示します。
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「ブロック・ボリュームの作成」をクリックします。「ボリューム」リストでボリュームのアイコンが「プロビジョニング中」ではなくなると、ボリュームはアタッチ可能です。
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Roving Edge Infrastructureデバイスにブロック・ボリュームを作成するには、oci bv volume createコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci bv volume create [OPTIONS]
このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。
Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。
CreateVolume操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスにブロック・ボリュームを作成します。