Roving Edge Infrastructureデバイスのユーザー機能の更新

Roving Edge Infrastructureデバイスのユーザーの機能を更新する方法について説明します。

次のユーザー機能を更新できます:

  • API署名キー

  • 認証トークン

  • 顧客秘密キー

  • OAuth 2.0クライアント資格証明

  • ローカル・パスワード

  • SMTP資格証明

この機能の詳細は、Oracle Cloud Infrastructureドキュメントのユーザー機能についてを参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティ管理」→「ユーザー」を選択します。ユーザー・ページが表示されます。すべてのユーザーが表形式でリストされます。

    2. 詳細を取得するユーザーをクリックします。ユーザーの「詳細」ページが表示されます。

    3. 「ユーザー機能の編集」をクリックします。「ユーザー機能の編集」ダイアログ・ボックスが表示されます。

    4. 次の機能を更新します:

      • APIキー

      • 認証トークン

      • 顧客秘密キー

      • OAuth 2.0クライアント資格証明

      • ローカル・パスワード

      • SMTP資格証明

    5. 変更の保存」をクリックします。

  • oci iam user update-user-capabilitiesコマンドおよび必要なパラメータを使用して、Roving Edge Infrastructureデバイスのユーザーの機能を更新します:

    oci iam user update-user-capabilities --user-id user_ocid [OPTIONS]

    このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。

    Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。

  • UpdateUserCapabilities操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイス上のユーザーの機能を更新します。