Roving Edge Infrastructureデバイスの認証トークンの作成
Roving Edge Infrastructureデバイスのユーザーの認証トークン資格証明を作成する方法について説明します。
別のユーザーの認証トークンを作成する管理者は、口頭で、印刷して、またはセキュアな電子メール・サービスで送信することによって、認証トークンをそのユーザーに安全に提供する必要があります。
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認証トークンを作成するユーザーをクリックします。ユーザーの「詳細」ページが表示されます。
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「リソース」で「認証トークン」をクリックします。「認証トークン」ページが表示されます。すべての認証トークンが表形式でリストされます。
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「トークンの生成」をクリックします。「トークンの生成」ダイアログ・ボックスが表示されます。
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このトークンの目的を示す説明を入力します(「Swiftパスワード・トークン」など)。
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「トークンの生成」をクリックします。新しいトークンの文字列が表示されます。
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「トークンの生成」ダイアログ・ボックスを閉じた後は再度取得できないため、トークン文字列を即時にコピーします。
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oci iam auth-token createコマンドおよび必須パラメータを使用して、Roving Edge Infrastructureデバイスでユーザーの認証トークン資格証明を作成します:
oci iam auth-token create --user-id user_ocid --description description [OPTIONS]
このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。
Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。
CreateAuthToken操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスでユーザーの認証トークン資格証明を作成します。