Roving Edge Infrastructureデバイスの認証トークンの作成

Roving Edge Infrastructureデバイスのユーザーの認証トークン資格証明を作成する方法について説明します。

別のユーザーの認証トークンを作成する管理者は、口頭で、印刷して、またはセキュアな電子メール・サービスで送信することによって、認証トークンをそのユーザーに安全に提供する必要があります。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティ管理」→「ユーザー」を選択します。ユーザー・ページが表示されます。すべてのユーザーが表形式でリストされます。

    2. 認証トークンを作成するユーザーをクリックします。ユーザーの「詳細」ページが表示されます。

    3. 「リソース」「認証トークン」をクリックします。「認証トークン」ページが表示されます。すべての認証トークンが表形式でリストされます。

    4. 「トークンの生成」をクリックします。「トークンの生成」ダイアログ・ボックスが表示されます。

    5. このトークンの目的を示す説明を入力します(「Swiftパスワード・トークン」など)。

    6. 「トークンの生成」をクリックします。新しいトークンの文字列が表示されます。

    7. 「トークンの生成」ダイアログ・ボックスを閉じた後は再度取得できないため、トークン文字列を即時にコピーします。

  • oci iam auth-token createコマンドおよび必須パラメータを使用して、Roving Edge Infrastructureデバイスでユーザーの認証トークン資格証明を作成します:

    oci iam auth-token create --user-id user_ocid --description description [OPTIONS]

    このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。

    Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。

  • CreateAuthToken操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスでユーザーの認証トークン資格証明を作成します。