Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

Roving Edge Infrastructureデバイスからの認証トークンの削除

Roving Edge Infrastructureデバイスのユーザーから認証トークン資格証明を削除する方法について説明します。

ノート

認証トークンを削除すると、サードパーティAPIへのアクセスでは無効になります。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティ管理」→「ユーザー」を選択します。ユーザー・ページが表示されます。すべてのユーザーが表形式でリストされます。

    2. 認証トークンを作成するユーザーをクリックします。ユーザーの「詳細」ページが表示されます。

    3. 「リソース」で「認証トークン」をクリックします。「認証トークン」ページが表示されます。すべての認証トークンが表形式でリストされます。

    4. 削除する認証トークンの「アクション・メニュー(アクション・メニュー)」を選択し、「削除」をクリックします。

    5. 要求されたら、削除を確認します。

  • oci iam auth-token deleteコマンドおよび必須パラメータを使用して、Roving Edge Infrastructureデバイスのユーザーから認証トークン資格証明を削除します:

    oci iam auth-token delete --user-id user_ocid --auth-token-id auth_token_ocid [OPTIONS]

    このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。

    Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。

  • DeleteAuthToken操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイス上のユーザーから認証トークン資格証明を削除します。