リストOAuth 2.0 Roving Edge Infrastructureデバイスのクライアント資格証明

Roving Edge InfrastructureデバイスのユーザーのOAuth 2.0クライアント資格証明をリストする方法について説明します。

ユーザーが追加されると、デフォルトのOAuth 2.0クライアント資格証明"UI-console-oauth-credential"が1つ生成されます。このOAuth 2.0クライアント資格証明は、ユーザーに対して許可される唯一の資格証明です。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティ管理」→「ユーザー」を選択します。ユーザー・ページが表示されます。すべてのユーザーが表形式でリストされます。

    2. OAuth 2.0クライアント資格証明をリストするユーザーをクリックします。ユーザーの「詳細」ページが表示されます。

    3. 「リソース」の下の「OAuth 2.0クライアント資格証明」をクリックします。OAuth 2.0クライアント資格証明ページが表示されます。すべてのOAuth 2.0クライアント資格証明が表形式でリストされます。

  • Roving Edge Infrastructureデバイス上のユーザーのOAuth 2.0クライアント資格証明をリストするには、oci iamユーザーoauth2-credential listコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci iam user oauth2-credential list --user-id user_ocid [OPTIONS]

    このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。

    Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。

  • ListOAuthClientCredentials操作を実行して、OAuthユーザー・トークンのリストを表示します。