Roving Edge Infrastructureデバイスの予約済パブリックIPアドレスの作成
Roving Edge Infrastructureデバイスの予約済パブリックIPアドレスを作成する方法について説明します。
作成した予約済パブリックIPアドレスが、予約済パブリックIPアドレスのリストに表示されます。
oci network public-IP createコマンドおよび必要なパラメータを使用して、Roving Edge Infrastructureデバイスの予約済パブリックIPアドレスを作成します:
oci network public-ip create --compartment-id compartment_ocid --lifetime [EPHEMERAL|RESERVED] [OPTIONS]
lifetime
に指定可能な値は次のとおりです。-
EPHEMERAL: パブリックIPを割り当てるプライマリ・プライベートIPのOCIDとともにprivateIpIdも指定する必要があります。パブリックIPは、プライベートIPと同じ可用性ドメインに作成されます。エフェメラル・パブリックIPは、常にプライベートIPに割り当てる必要があり、セカンダリ・プライベートIPではなく、VNICのプライマリ・プライベートIPにのみ割り当てる必要があります。例外: NatGatewayを作成すると、削除できないリージョナル・エフェメラル・パブリックIPがOracleによって自動的にNATゲートウェイに割り当てられます。
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RESERVED: オプションで、privateIpIdを指定して、プライベートIPにパブリックIPを割り当てることもできます。または、後でUpdatePublicIpを使用してパブリックIPを割り当てることができます。
Roving Edge Infrastructureデバイス・コンパートメントのOCIDを確認するには、コンパートメントを参照してください。
このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。
Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。
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CreatePublicIp操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスの予約済パブリックIPアドレスを作成します。