Roving Edge Infrastructureデバイスの予約済パブリックIPアドレスのリスト

Roving Edge Infrastructureデバイスの予約済パブリックIPアドレスをリストする方法について説明します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ネットワーキング」→「IP管理」を選択します。「IP管理」ページが表示されます。
    2. 「予約済パブリックIP」をクリックします。

    「予約済パブリックIPアドレス」ページが表示されます。予約済パブリックIPアドレスが表形式でリストされます。

  • oci network public-IP listおよび必要なパラメータを使用して、Roving Edge Infrastructureデバイスの予約済パブリックIPアドレスをリストします:

    oci network public-ip list --compartment-id compartment_ocid --scope [AVAILABILITY_DOMAIN|REGION] [OPTIONS]

    scopeに指定可能な値は次のとおりです。

    • REGION: パブリックIPはリージョン内に存在し、リージョナル・エンティティ(NatGatewayなど)に割り当てられるか、リージョン内のどの可用性ドメインでもプライベートIPに割り当てることができます。リージョナル・エンティティに割り当てられたエフェメラル・パブリックIPと同様に、予約済パブリックIPはスコープ = リージョンになります。

    • AVAILABILITY_DOMAIN: パブリックIPは、そのパブリックIPオブジェクトのavailabilityDomainプロパティで指定された、割当て先のエンティティの可用性ドメイン内に存在します。プライベートIPに割り当てられたエフェメラル・パブリックIPのスコープAVAILABILITY_DOMAINです。

    Roving Edge Infrastructureデバイス・コンパートメントのOCIDを確認するには、コンパートメントを参照してください。

    このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。

    Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。

  • ListPublicIps操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスの予約済パブリックIPアドレスをリストします。