Roving Edge Infrastructureのオブジェクトのリスト

• コンソール
• CLI
• API

• 1. デバイス・コンソールで、ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」→「Object Storage & Archive Storage」を選択します。「バケット」ページが表示されます。すべてのバケットが表形式でリストされます。

  2. 詳細を取得するバケットをクリックします。バケットの「詳細」ページが表示されます。すべてのオブジェクトが表形式でリストされます。

  3. 「削除済オブジェクトの表示」を有効にして、バージョニングされたが後で削除されたオブジェクトを表示します。リストされたオブジェクトにバージョニングが適用されている場合は、オブジェクトのエントリの右側にある下矢印をクリックしてバージョンを表示できます。

• oci os object listコマンドおよび必要なパラメータを使用して、Roving Edge Infrastructureデバイスのオブジェクト・ストレージ・バケットに含まれるオブジェクトをリストする方法:

  oci os object list --bucket-name bucket_name [OPTIONS]

  例:

  oci os object list --bucket-name os_test
  {
    "data": [
      {
        "archival-state": null,
        "etag": "6e3fc5a09cf1f4912946fee5f8251a99",
        "md5": "bj/FoJzx9JEpRv7l+CUamQ==",
        "name": "file1.txt",
        "size": 2211,
        "storage-tier": null,
        "time-created": "2023-06-02T12:38:25.243000+00:00",
        "time-modified": "2023-06-02T12:38:25.243000+00:00"
      },
      {
        "archival-state": null,
        "etag": "6e3fc5a09cf1f4912946fee5f8251a99",
        "md5": "bj/FoJzx9JEpRv7l+CUamQ==",
        "name": "file_with_new_name.txt",
        "size": 2211,
        "storage-tier": null,
        "time-created": "2023-06-02T12:36:39.721000+00:00",
        "time-modified": "2023-06-02T12:36:39.721000+00:00"
      }
    ],
    "prefixes": []
  }

  このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。

  Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。

• ListObjects操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスのオブジェクト・ストレージ・バケット内に含まれるオブジェクトをリストします。