セキュアな仮想マシン・インスタンスの作成
セキュリティ・アドバイザを使用して、コンピュートにセキュアな仮想マシン(VM)インスタンスを作成します。このコンテキストでは、セキュアなインスタンスは、顧客管理キーで暗号化されたブート・ボリュームを持つため、セキュリティ・ゾーンによって設定される最小セキュリティ要件を満たします。
インスタンスおよび関連するブート・ボリュームの作成に加えて、ボリュームの暗号化に使用するVaultキーを作成し、そのキーをボリュームに割り当てます。(セキュリティ・アドバイザを使用して既存の暗号化キーを割り当てることはできませんが、既存のボールトを使用して新しいキーを作成できます。)
セキュリティ・アドバイザを使用したVMインスタンスの作成には、次の制限があります。
- インスタンスのプライベートIPアドレスまたはパブリックIPアドレスは構成できません。
- イメージ・ビルドは変更できません。常に最新バージョンが使用されます。
- 専用VMホストではインスタンスを作成できません。このホストでは、共有インフラストラクチャで実行しないようにインスタンスを分離して実行できます。
- ブート・ボリュームのボリューム・パフォーマンス設定は指定できません。
- セキュリティ・アドバイザを使用してインスタンスへのリモート接続用のSSHキーを生成することはできません(Secure Shell (SSH)の使用)。インスタンスの作成時に、SSHキーを生成し、その公開キーを使用可能にする必要があります。
セキュリティ・アドバイザの外部には、作成後のリソースの使用など、その他のセキュリティ上の考慮事項があります。コンピュートおよびブロック・ボリュームのセキュリティ機能およびベスト・プラクティスについてさらに学習し、新しく作成されたリソースで実装することをお薦めします。詳細は、コンピュートの保護、ブロック・ボリュームの保護 およびコンピュート・インスタンスのベスト・プラクティスを参照してください。
コンソールの使用
セキュア・インスタンスを作成する前に、必要な権限があり、仮想クラウド・ネットワーク(VCN)が存在している必要があります。