移行プランのリフレッシュ
ソース環境またはアセットの価格設定の変更後に移行プランをリフレッシュします。このアクションにより、推奨事項が再実行され、ターゲット・アセットが再構成される場合に移行プランの新しいコスト見積りが表示されます。
- ナビゲーション・メニューを開き、「移行およびディザスタ・リカバリ」を選択します。「クラウド移行」で、「移行」を選択します。
- 「移行」ページで、リフレッシュする移行計画があるアクティブな移行プロジェクトを選択します。
- 「移行プロジェクトの詳細」ページの「移行プラン」セクションで、リフレッシュするアクティブな移行プランを選択します。
- 「移行プランの詳細」ページで、「その他のアクション」から「リフレッシュ」をクリックします。
- 「移行プランのリフレッシュ」ダイアログ・ボックスで、「リフレッシュ」をクリックします。
これで、移行プランのリソース・マネージャ・スタックを生成およびデプロイできるようになりました。 移行プランをリフレッシュするには、
refresh
コマンドを使用します。oci cloud-migrations migration-plan refresh --migration-plan-id migration_plan_ID [OPTIONS]
refresh
コマンドの必須パラメータは、次のとおりです。--migration-plan-id
: 移行計画の一意のOCIDを指定します。migration-plan
のすべてのコマンドを取得するには、次を実行します:oci cloud-migrations migration-plan -h
refresh
コマンドのヘルプを表示するには、次を実行します:oci cloud-migrations migration-plan refresh -h
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。
移行計画をリフレッシュするには、
RefreshMigrationPlan
操作を使用します。