検出作業リクエストの作成

アセット・ソースを作成したら、Oracle Cloud Migrationsの外部アセット検出を実行します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「移行およびディザスタ・リカバリ」を選択します。「クラウド移行」で、「検出」を選択します。
    2. 「アセット・ソース」リスト・ページで、アクティブなアセット・ソースを選択します。
      アセット・ソースの詳細ページが開きます。「接続」タブには、検出プラグインをソース環境に接続するアクティブ・コネクタが表示されます。
    3. アセット・ソースをリフレッシュして検出ジョブを開始するには、「アクション」メニュー(3つのドット)を選択し、「検出の実行」を選択します。
    4. 検出を実行することを確認します。
      検出ジョブが「作業リクエスト」タブにリストされます。作業リクエストのステータスが「成功」に変更されるまで待機します。
    5. 「アセット」タブを選択します。
    ソース環境のVMと検出されたアセットとの間のマッピングを確認できるようになりました。
  • アセット・ソースの外部アセット検出を実行し、検出作業リクエストの詳細を取得するには、アセット・ソースのrefreshコマンドを使用します。

    oci cloud-bridge discovery asset-source refresh --asset-source-id asset_source_ID [OPTIONS]

    refreshコマンドの必須パラメータは、次のとおりです。

    --asset-source-id: アセット・ソースのOCIDを指定します。

    discovery asset-sourceのすべてのコマンドを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-bridge discovery asset-source -h

    refreshコマンドのヘルプを表示するには、次を実行します:

    oci cloud-bridge discovery asset-source refresh -h
    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。
  • アセット・ソースの検出リクエストの詳細を取得するには、アセット・ソースのRefreshAssetSource操作を使用します。