検出スケジュールの作成

アセット検出のスケジュールを作成します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「移行およびディザスタ・リカバリ」を選択します。「クラウド移行」で、「検出」を選択します。
    2. ナビゲーション・ペインで、「検出スケジュール」を選択します。
    3. 「検出スケジュール」リスト・ページで、「検出スケジュールの作成」を選択します。
    4. 「検出スケジュールの作成」パネルで、次の情報を指定します:
      1. 名前: スケジュールの名前を入力します。機密情報を入力しないでください。
      2. コンパートメント: スケジュールを作成するコンパートメントを選択します。
      3. スケジュール・タイプ: 次のオプションのいずれかを選択し、必要な情報を指定します。
        • 日次: アセット検出を開始する時間を選択します。
        • 週次: スケジュールが開始される曜日と時間を選択します。
        • 月次: 月の日付とスケジュールが開始する時間を選択します。
        • : 年の月、月の日およびスケジュールが開始する時間を選択します。
      4. タグ: (オプション)タグを追加してリソースを編成します。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、このオプションをスキップするか(後でタグを適用できます)、管理者に問い合せてください。
    5. 「発行」を選択します。
    「検出スケジュール」リスト・ページで、検出スケジュールを表示できるようになりました。
  • 検出スケジュールを作成するには、 create コマンドを使用します。

    oci cloud-bridge discovery discovery-schedule create --compartment-id target_compartment_ID --execution-recurrences execution_recurrences [OPTIONS]

    createコマンドの必須パラメータは次のとおりです。

    --compartment-id: 検出スケジュールが作成されるコンパートメントOCIDを指定します。

    --execution-recurrences: 検出スケジュール実行の繰返し指定。

    検出スケジュールのすべてのコマンドを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-bridge discovery discovery-schedule -h

    createコマンドのヘルプを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-bridge discovery discovery-schedule create -h

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • 検出スケジュールを作成するには、CreateDiscoverySchedule操作を使用します。