コネクタの管理
コネクタを管理して、ソース・サービスとターゲット・サービス間のデータのフローを定義します。
開始前
- ポリシーを使用して、コネクタ・ハブのコネクタへのアクセス権を付与し、データを移動するためのリソースにアクセスします。
コネクタ・ハブを使用するには、管理者が作成するポリシーで、コンソールを使用しているか、REST APIをSDK、CLIまたはその他のツールとともに使用しているかに関係なく、必要なタイプのアクセス権が付与されている必要があります。ポリシーを初めて使用する場合は、ポリシーの開始および共通ポリシーを参照してください。
データを移動するには、ソース、タスクおよびターゲット・サービス内の指定されたリソースにアクセスするための認可が必要です。一部のリソースにはポリシーなしでアクセスできます。コンソールを使用してコネクタを定義すると、必要な認可が用意されたデフォルト・ポリシーが提供されます。これらのポリシーは、コネクタのコンテキストに限定されます。デフォルト・ポリシーを受け入れるか、ユーザーおよびサービス・アクセス用のカスタム・ポリシーに適切な認可があることを確認できます。コネクタ認可の詳細は、ソース、タスクおよびターゲット・サービスへのアクセスを参照してください。
管理者: コネクター・ハブのコネクタへのグループのアクセス権を付与する一般的なポリシーについては、IAMポリシー(コネクタ・ハブの保護)を参照してください。
- プライベート・エンドポイントを介してストリームにアクセスするには、ストリームのプライベート・エンドポイントの前提条件を参照してください。
タスク
次のページは、コネクタの管理方法を示しています。
タグの適用中
リソースにタグを適用すると、ビジネス・ニーズに応じてそれらを整理しやすくなります。リソースの作成時にタグを適用できます。また、後でリソースを更新して、タグを追加、改訂または削除できます。タグの適用に関する一般情報は、リソース・タグを参照してください。