クラスタのメモリーのサイズ変更
アプリケーション要件を満たすためにスケール・アップまたはスケール・ダウンする必要がある場合、OCIキャッシュでは、既存のクラスタのクラスタ・ノード当たりのメモリー量の変更がサポートされます。
ノート
一度にサイズ変更できる構成設定は1つのみです。サイズ変更操作が完了するまで待ってから、新しいサイズ変更操作を開始する必要があります。
一度にサイズ変更できる構成設定は1つのみです。サイズ変更操作が完了するまで待ってから、新しいサイズ変更操作を開始する必要があります。
- 「クラスタ」リスト・ページで、使用するクラスタを検索します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、クラスタのリストを参照してください。
- クラスタの「アクション」メニューから、「メモリーのサイズ変更」を選択します。
- 「メモリのサイズ変更」パネルで、2から500までの数値を入力します。
- 「サイズ変更」を選択します。
クラスタのノードごとにメモリーのサイズを変更するには、oci redis redis-cluster updateコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci redis redis-cluster update --redis-cluster-id cluster_ocid --node-memory-in-gbs memory [OPTIONS]
CLIの使用の詳細は、コマンドライン・インタフェース(CLI)を参照してください。CLIコマンドで使用できるフラグおよびオプションの完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。UpdateRedisCluster操作を実行して、クラスタのノード当たりのメモリーのサイズを変更します。