クラスタのシャードのサイズ変更
OCI Cacheでは、要件に合せてスケール・アップまたはスケール・ダウンする必要がある場合、既存のシャード・クラスタのシャード数の変更がサポートされています。
ノート
一度にサイズ変更できる構成設定は1つのみです。サイズ変更操作が完了するまで待ってから、新しいサイズ変更操作を開始する必要があります。
一度にサイズ変更できる構成設定は1つのみです。サイズ変更操作が完了するまで待ってから、新しいサイズ変更操作を開始する必要があります。
- 「クラスタ」リスト・ページで、使用するクラスタを検索します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、クラスタのリストを参照してください。
- クラスタの「アクション」メニューから、「シャードのサイズ変更」を選択します。
- 「シャードのサイズ変更」パネルで、「シャード数」に3から99の奇数を入力します。
- 「サイズ変更」を選択します。
クラスタのシャードのサイズを変更するには、oci redis redis-cluster updateコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci redis redis-cluster update --redis-cluster-id cluster_ocid --shard-count shard_count [OPTIONS]
CLIの使用の詳細は、コマンドライン・インタフェース(CLI)を参照してください。CLIコマンドで使用できるフラグおよびオプションの完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。UpdateRedisCluster操作を実行して、クラスタのシャードのサイズを変更します。