可用性レポートの使用

ナビゲーション・メニューの「可用性」リンクを使用して、すべてのサービスおよび環境にわたる可用性レポートを表示します。

「可用性」メニューには、サービスのステータス、サービスおよび環境に関連付けられた可用性イベント、停止期間および可用性トレンドに関する情報が表示されます。

デフォルトでは、可用性ダッシュボード・ビューの情報は現在の月に対して表示され、可用性リスト・ビューおよびチャート・ビューの情報は現在の月の3か月前に表示されます。前年全体の可用性データおよび前年度の特定の月または期間の可用性データを表示する方法の詳細は、Oracle Pulseの使用の様々な期間のレポートの生成の項を参照してください。

ノート:

終了日が開始日より後の有効な時間枠のみ選択できます。

可用性ダッシュボードおよびチャート・ビューのウィジェットおよびチャートをクリックして、詳細な表ビューを開くことができます。次に、表ビューを使用して次のことを行います。

• Oracle Pulseの操作のレコードのソートの項の説明に従って、レコードをソートします。

• データをエクスポートします。Oracle Pulseの操作のデータのエクスポートの項を参照してください。

「可用性」ダッシュボードは「顧客」レベルと「サービス・レベル」の両方で使用でき、次に示すようにアクセスできます。

「可用性」メニューには、組織の本番環境の可用性情報が表示されます。左上隅にあるアイコンをクリックして、「可用性」メニューのタブにアクセスします。

• 「リスト・ビュー」をクリックして、「可用性リスト」ビューにアクセスします。

• 「チャート・ビュー」をクリックして、「可用性チャート」ビューにアクセスします。