ソースOpenSearchクラスタへのバックアップのリストア
OpenSearchクラスタ・バックアップを、バックアップの生成元のソース・クラスタにリストアします。
ソース・クラスタにバックアップをリストアすると、既存のクラスタ内のデータが以前の時点のスナップショットに戻ります。このオプションは、クラスタは問題なく、クラスタ内のデータに問題があるため、データをリストアする場合に使用します。
クラスタ自体に障害が発生し、クラスタを再構築する必要がある場合は、「新しいOpenSearchクラスタへのバックアップのリストア」を参照してください。
ナビゲーション・メニューを開き、「データベース」をクリックします。OpenSearchで、「クラスタ」をクリックします。
「リスト・スコープ」で、クラスタを含むコンパートメントを選択します。
「クラスタ」リストで、バックアップにリストアするクラスタの名前をクリックします。
- クラスタの詳細ページの「リソース」で、「バックアップ」をクリックします。
- 「バックアップ」リストで、リストア先のバックアップの をクリックし、「リストア」を選択します。
- 「リストア」パネルで、「リストア」をクリックします。
ソースクラスタにバックアップを復元するには、restoreコマンドと必要なパラメータを使用します。
oci opensearch cluster restore --compartment-id compartment_ocid --opensearch-cluster-backup-id opensearch_cluster_backup_ocid --opensearch-cluster-id opensearch_cluster_ocid
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
RestoreOpensearchCluster操作を実行して、クラスタにバックアップをリストアします。