ソースOpenSearchクラスタへのバックアップのリストア

バックアップの生成元のソース・クラスタにOpenSearchクラスタ・バックアップをリストアします。

ソース・クラスタにバックアップをリストアすると、既存のクラスタ内のデータは前の時点のスナップショットに戻ります。このオプションは、クラスタは正常で、クラスタ内のデータに問題があるため、データをリストアする場合に使用します。

クラスタ自体に障害が発生し、クラスタを再構築する必要がある場合は、「新しいOpenSearchクラスタへのバックアップのリストア」を参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「データベース」をクリックします。OpenSearchで、「クラスタ」をクリックします。

    2. 「リスト範囲」で、クラスタを含むコンパートメントを選択します。

    3. 「クラスタ」リストで、バックアップにリストアするクラスタの名前をクリックします。

    4. クラスタの詳細ページの「リソース」で、「バックアップ」をクリックします。
    5. 「バックアップ」リストで、リストア先のバックアップの「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「リストア」を選択します。
    6. 復元」パネルで「復元」をクリックします。
  • restoreコマンドと必須パラメータを使用して、バックアップをソースクラスタに復元します。

    oci opensearch cluster restore --compartment-id compartment_ocid --opensearch-cluster-backup-id opensearch_cluster_backup_ocid --opensearch-cluster-id opensearch_cluster_ocid

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • RestoreOpensearchCluster操作を実行して、クラスタにバックアップをリストアします。