Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

セキュリティ属性ネームスペースの廃止

Zero Trust Packet Routing (ZPR)サービスのセキュリティ属性ネームスペースをリタイアします。

セキュリティ属性ネームスペースを削除するには、その前にリタイアする必要があります。

セキュリティ属性ネームスペースをリタイアすると、ネームスペース内のすべてのセキュリティ属性もリタイアされます。セキュリティ属性を再アクティブ化するには、最初にセキュリティ属性ネームスペースを再アクティブ化してから、各セキュリティ属性を個別に再アクティブ化する必要があります。詳細は、「セキュリティ属性ネームスペースの再アクティブ化」を参照してください。

    1. 「セキュリティ属性ネームスペース」リスト・ページで、操作するネームスペースを検索します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、セキュリティ属性ネームスペースのリストを参照してください。
    2. リタイアするセキュリティ属性ネームスペースの「アクション」メニュー(アクション・メニュー)から、「リタイア」を選択します。
    3. 「セキュリティ属性ネームスペースの廃止」を選択して、アクションを確認します。セキュリティ属性ネームスペースのステータスが「非アクティブ」に変わります。

  • oci security-attribute security-attribute-namespace updateコマンドおよび必須パラメータを使用して、セキュリティ属性ネームスペースをリタイアします:

    oci security-attribute security-attribute-namespace update --security-attribute-namespace-id <security_attribute_namespace_ocid> [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値のリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdateSecurityAttributeNamespace操作を実行して、セキュリティ属性ネームスペースをリタイアします。