機能領域のデータ・パイプラインの非アクティブ化

機能領域のデータ・パイプラインのすべての増分設定およびジョブを非アクティブ化できます。

機能領域のデータ・パイプラインを非アクティブ化すると、将来の増分ジョブでデータ・パイプラインの実行時にその特定の機能領域が選択されなくなります。「データ構成」ページで、データ・パイプラインの非アクティブ化済ステータスを表示できます。
  1. サービスにサインインします。
  2. Oracle Fusion Data Intelligenceコンソールで、「アプリケーション管理」の下の「データ構成」をクリックします。
  3. 「データ構成」ページで、サービスをクリックします。たとえば、「アプリケーション」で、「エンタープライズ・リソース・プランニング」をクリックします。
  4. サービス・ページ(たとえば、「データ構成: Oracle Financial Analytics」ページ)で、アクティブになっていて非アクティブ化する機能領域のデータ・パイプラインの「アクション」メニューをクリックし、「非アクティブ化」をクリックします。
  5. 警告メッセージを確認し、「非アクティブ化」をクリックします。