プロファイルの編集
Autonomous Linuxのユーザー定義プロファイルの設定を変更します。
プロファイルを編集しても、以前にプロファイルに登録されたインスタンスには影響しません。アタッチされたソフトウェア・ソースなど、登録後にインスタンス設定を変更するには、サービスを介して直接変更します。たとえば、「インスタンスへのソフトウェア・ソースのアタッチ」です。
「プロファイル」リスト・ページで、プロファイルの名前を選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、プロファイルのリストを参照してください。
名前または説明を編集
- プロファイル詳細ページで、「編集」ボタンを選択します。
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プロファイル情報を更新します。
- 名前: プロファイルの名前を入力します。名前は後で追加または変更できます。Oracle Cloud Identifier (OCID)はプロファイルを一意に識別するため、名前は一意である必要はありません。機密情報を入力しないでください。
- 説明: (オプション)プロファイルの説明を入力します。機密情報を入力しないでください。
- ルート・コンパートメントでは、オプションでこのプロファイルをデフォルトとして設定できます。
- 「Save changes」を選択します。
ソフトウェア・ソースの追加または削除
この手順は、ソフトウェアソースプロファイルにのみ適用されます。
- 「プロファイル詳細」ページで、関連するソフトウェア・ソースを「関連付けられたリソース」の下に表示します。
- ソフトウェア・ソースを追加するには、「添付」を選択します。
- ソフトウェア・ソースを削除するには、ソースを選択して「デタッチ」を選択します。
グループの変更
この手順は、グループプロファイルにのみ適用されます。
- プロファイル詳細ページで、「タイプ: グループ」フィールドの横にある「編集」を選択します。
- コンパートメントを選択します
- リストからグループを選択します。リストには、元のOSおよびアーキテクチャと同じグループのみが表示されます。
- 「Save Changes」を選択します。
プロファイルの詳細を編集するには、oci os-management-hub profile updateコマンドおよび必須パラメータを使用します。
oci os-management-hub profile update --profile-id ocid [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateProfile操作を実行して、プロファイルの基本詳細を編集します。