インスタンスのイベント収集の設定
Autonomous Linuxインスタンスのイベント収集を有効または無効にします。有効にすると、インスタンスはクリティカル・イベント・データを収集してサービスに送信します。
関連項目: クリティカル・イベントについて収集される情報
- 「リスト・スコープ」で、インスタンスを含むコンパートメントを選択します。
- インスタンスの名前を選択します。
- 「イベント収集」の横にある「編集」をクリックします。
- イベント収集を有効にするには、「自動アップロード」を選択します。または、このチェック・ボックスをクリアして無効にします。
- 「Save changes」をクリックします。
インスタンスのイベント収集設定を更新するには、oci os-management-hub managed-instance updateコマンドおよび必須パラメータを使用します。
oci os-management-hub managed-instance update --managed-instance-id ocid --autonomous-settings settings.json [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateManagedInstance操作を実行して、インスタンスのイベント収集設定を編集します。