インスタンスのイベント収集の設定

Autonomous Linuxインスタンスのイベント収集を有効または無効にします。有効にすると、インスタンスはクリティカル・イベント・データを収集してサービスに送信します。

関連項目: クリティカル・イベントについて収集される情報

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」を選択します。「Autonomous Linux」で、「インスタンス」を選択します。
    2. 「リスト・スコープ」で、インスタンスを含むコンパートメントを選択します。
    3. インスタンスの名前を選択します。
    4. 「イベント収集」の横にある「編集」をクリックします。
    5. イベント収集を有効にするには、「自動アップロード」を選択します。または、このチェック・ボックスをクリアして無効にします。
    6. Save changes」をクリックします。
  • インスタンスのイベント収集設定を更新するには、oci os-management-hub managed-instance updateコマンドおよび必須パラメータを使用します。

    oci os-management-hub managed-instance update --managed-instance-id ocid --autonomous-settings settings.json [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateManagedInstance操作を実行して、インスタンスのイベント収集設定を編集します。