インスタンスでのモジュール、ストリームおよびプロファイルの表示

ストリーム、そのステータス、インストールされているモジュール・ストリーム・プロファイルなど、インスタンスがAutonomous Linuxで使用しているモジュールの詳細を取得します。

ノート

モジュールは、Oracle Linux 8以降で使用されます。
ノート

インスタンス上のサード・パーティ・ソースおよびプライベート・ソースのモジュールがリストされますが、Autonomous Linuxを使用して変更することはできません。サード・パーティおよびプライベート・ソフトウェア・ソースを参照してください。

    1. 「インスタンス」リスト・ページで、インスタンスの名前を選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、インスタンスのリストを参照してください。
    2. 「リソース」で、「モジュール」を選択します。

      使用可能なステータス値は、「有効」「- 」(ハイフン)および「無効」です。詳細は、Module Statusを参照してください。

    3. 「モジュール」列で、モジュールを検索し、その名前を選択します。

      「モジュールの詳細」ページには、モジュールの説明、ストリーム名、インストールされているプロファイル、ストリームのステータスなどのモジュール情報が表示されます。

    4. 「Module Details」ページの「Module Streams」表でモジュール・ストリームの名前を選択します。

      「モジュール・ストリームの詳細」ページには、親モジュール、親モジュール・ストリームおよび使用可能なプロファイルなどのモジュール・ストリーム情報が表示されます。

    5. 表で、プロファイルの行を展開して、プロファイルに関連付けられているパッケージを表示します。
  • 管理対象インスタンスのモジュールをリストするには、oci os-management-hub managed-instance list-modulesコマンドおよび必須パラメータを使用します。

    oci os-management-hub managed-instance list-modules --managed-instance-id ocid [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ListManagedInstanceModules操作を実行して、管理対象インスタンスのモジュールをリストします。