ロギング・サービスからのログの有効化

インスタンス・セキュリティ・レシピをターゲットに適用した後、ロギングを有効にする必要があります。有効にしないと、レポートされた結果が表示されません。以前にロギングを有効にしなかった場合は、ロギング・コンソールから実行できます。ロギング・コンソールから問合せ結果を作成することもできます。
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」を選択します。「ロギング」で、「ログ」を選択します。
  2. 「サービス・ログの有効化」を選択します。「リソース・ログの有効化」パネルが開きます。
  3. 必要に応じて、コンパートメントを変更します。
  4. 「サービス」リストからサービス・ログを選択します。
    1. インスタンス・セキュリティRAWログの場合は、「クラウド・ガード- RAWログ」を選択します。
    2. スケジュール済問合せ結果ログの場合は、「クラウド・ガード- 問合せ結果」を選択します。
  5. 使用可能なリソースのリストからリソースを選択します。
  6. ログ・カテゴリからログのタイプを選択します。
    1. RAWログの場合は、「インスタンス・セキュリティのRAWログ」を選択します。
    2. 「問合せ結果」で、「インスタンス・セキュリティのスケジュール済問合せログ」を選択します。
  7. ログの名前を入力します。
  8. 「拡張オプションの表示」を選択し、次のように入力します:
    1. ログの場所のコンパートメントを入力し、ログ・グループを選択するか、新しいログ・グループを作成します。
    2. ログ保存期間を設定します。
  9. 「ログの有効化」を選択します。