オブジェクトのアップロード
Compute Cloud@Customerでは、CLIおよびAPIを使用してオブジェクトをアップロードできます。
オブジェクトは、単一のパートまたは複数のパートとしてアップロードできます。単一のパートとしてアップロードするには、--no-multipart
オプションを使用します。マルチパート・アップロードの詳細は、マルチパート・アップロードの実行を参照してください。
ノート
Compute Cloud@Customerオブジェクト・ストレージに格納されているオブジェクトは圧縮されます。アップロードされるオブジェクトのサイズは、アップロードされる前の元のオブジェクトのサイズより小さい場合があります。
Compute Cloud@Customerオブジェクト・ストレージに格納されているオブジェクトは圧縮されます。アップロードされるオブジェクトのサイズは、アップロードされる前の元のオブジェクトのサイズより小さい場合があります。
このタスクはコンソールでは使用できません。
オブジェクトをバケットにアップロードするには、oci os object putコマンドと必要なパラメータを使用します。
oci os object put --namespace-name <object_storage_namespace> --bucket-name <bucket_name> --file <file_location> [OPTIONS]
CLIのコマンド、フラグおよびオプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
PutObject操作を使用して、オブジェクトをバケットにアップロードします。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKについては、ソフトウェア開発キットとコマンドライン・インタフェースを参照してください。