ファイル名パターンの編集

ファイル名パターンを変更し、データ・アセットに割り当てます。

    1. ファイル名パターンを編集するインスタンスの「ホーム」タブで、「クイック・アクション」セクションから「ファイル名パターンの管理」をクリックします。
    2. 「ファイル名パターン」ページで、変更するファイル名パターンをクリックします。
    3. ファイル名パターン詳細ページで、「編集」をクリックします。
    4. 「ファイル名パターンの編集」パネルで、必要に応じて詳細を更新します。式を編集する場合は、必ずテストしてください。
      ノート

      ファイル名パターン式を変更すると、収集された論理データ・エンティティのステータス「非アクティブ」に設定されます。有効な論理データ・エンティティを再度導出するには、関連付けられたデータ・アセットを再度収集する必要があります。
    5. 「変更の保存」をクリックします。
    ファイル名パターンは正常に更新されました。これで、このパターンをデータ・アセットに割り当てることができます。収集時には、これらのパターンを使用して論理データ・エンティティが導出されます。
  • updateコマンドおよび必須パラメータを使用して、パターンを編集します。

    oci data-catalog pattern update [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdatePattern操作を実行して、ファイル名パターンを編集します。