プライベート・エンドポイントのアタッチ
プライベート・エンドポイントをデータ・フロー・アプリケーションにアタッチして、構成済のプライベート・ネットワークを使用してアプリケーションを実行できるようにします。
1つのアプリケーションにアタッチできるプライベート・エンドポイントは1つのみですが、1つのプライベート・エンドポイントを多数のアプリケーションにアタッチできます。プライベート・エンドポイントをアプリケーションにアタッチする前に、プライベート・エンドポイントを作成する必要があります。
コンソールで次のステップに従って、プライベート・エンドポイントをアタッチします。
- 「データ・フロー」ページの左側のメニューで、「アプリケーション」を選択します。「データ・フロー」ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、アプリケーションのリストを参照してください。
- アプリケーションの名前を選択します。
- アプリケーション詳細ページで、「編集」を選択します。
- 「アプリケーションの編集」パネルの下部までスクロールし、「拡張オプションの表示」を選択します。
- 「Choose network access」セクションで、「Secure access to private subnet」を選択します。
- アプリケーションにアタッチするプライベート・エンドポイントを選択します。アプリケーションと別のコンパートメントにある場合は、「コンパートメントの変更」を選択します。
- 「Save changes」を選択します。
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