タスク・スケジュールの編集
データ統合でタスク・スケジュールの名前と説明を編集し、その実行の時間と頻度を変更します。
タスク・スケジュールを編集すると、次の結果になります。
- 変更は、タスク・スケジュールを保存するとすぐに有効になります。
- タスク・スケジュールの開始時間が現在の時刻を過ぎている場合、スケジュールされた実行はすぐにトリガーされます。
- タスク・スケジュールの開始時間が現在の時間を超えている場合、次回のトリガー時間にスケジュールされた実行がデータ統合によってトリガーされます。
OCIデータ・フロー・サービスで実行するように構成されたタスクを含むパイプラインのタスク・スケジュールを編集する場合は、OCI_DF_LOG_BUCKET
およびOCI_DF_ARTIFACT_BUCKET
のデフォルト・パラメータ値を編集する場合は、次の形式を使用します: oci://<bucket-name>@<tenancy-name>
タスク・スケジュールを編集するには、次のステップを実行します。
タスクのタスク・スケジュールを更新するには、oci data-integration task-schedule updateコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci data-integration task-schedule update [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateTaskSchedule操作を実行して、タスクのタスク・スケジュールを更新します。