パイプラインの編集
データ統合でパイプラインの名前と説明を編集し、入力パラメータや演算子間の接続など、任意の演算子の構成を編集します。
OCIデータ・フロー・サービスで実行するように構成されたタスクからの受信パラメータを構成する場合は、OCI_DF_LOG_BUCKET
およびOCI_DF_ARTIFACT_BUCKET
のデフォルト・パラメータ値を編集する場合は、次の形式を使用します: oci://<bucket-name>@<tenancy-name>
オーケストレーション・ソリューションで最新の設計が使用されるように、編集したパイプラインを参照するパイプライン・タスクを再公開する必要がある場合があります。データ統合アプリケーションへの公開を参照してください。
パイプラインを更新するには、oci data-integration pipeline updateコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci data-integration pipeline update [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdatePipeline操作を実行して、パイプラインを更新します。