オブジェクトのインポート
Oracle Cloud Infrastructure Object Storageバケットからデータ統合ワークスペースにデータ統合ワークスペースまたはオブジェクトをインポートします。インポートするオブジェクトは、オブジェクト・ストレージ・バケット内のエクスポートされたzipファイルに存在する必要があります。
インポート・リクエストでは、ターゲットにすでに存在するデータ・アセットのインポートを除外するオプションがあります。インポートを開始する前に、ベスト・プラクティスおよびサポート情報についてエクスポートおよびインポートを使用する場合の考慮事項を参照してください。
データ統合には、オブジェクト・ストレージのエクスポートとインポートを容易にし、リソースにアクセスするための特定のポリシーが必要です。必要な設定およびポリシーの要件を確認して満たしていることを確認します。
次のページでは、オブジェクトをインポートする方法について説明します。
- プロジェクトのインポート
- 既存のプロジェクトへのフォルダ、タスク、データ・フローまたはパイプラインのインポート
- ユーザー定義関数ライブラリまたはユーザー定義関数のインポート
- アプリケーションのインポート
- 作業領域のインポート
次のページでは、インポートリクエストで実行できる管理タスクについて説明します。