公開済タスクからオブジェクトのコピーを保存

公開済タスクがデータ統合でデータ・フローまたはパイプラインに関連付けられている場合は、関連付けられたデータ・フローまたはパイプラインのコピーおよびデータ・フローの統合タスクを保存できます。

タスクのコピー、およびデータ・フローまたはパイプラインを保存することで、既存のタスク、データ・フローまたはパイプラインに影響を与えずに変更を行ってテストできます。

  1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション」をクリックします。
  2. アプリケーション・ページで、アプリケーションを含むコンパートメントを選択します。
  3. アプリケーション・リストで、公開済タスクがあるアプリケーションの名前をクリックします。
  4. アプリケーションの詳細ページで、「タスク」をクリックします。
  5. 「タスク」リストで、統合タスクまたはパイプライン・タスクの名前をクリックします。
  6. 公開済タスクの詳細ページで、「定義の表示」をクリックします。
  7. タスク定義ページで、次のいずれかのアクションを実行します。
    • 統合タスクのコピーを保存するには、「名前を付けて保存」をクリックします。
    • 関連付けられたデータ・フローまたはパイプラインのコピーを保存するには、データ・フローまたはパイプラインの名前をクリックします。表示される読取り専用ページで、「別名保存」をクリックします。
  8. 表示される「名前を付けて保存」パネルで、オブジェクト・コピーの名前と説明(オプション)を入力します。
    識別子は、名前に基づいてシステムによって生成される値です。値を変更できますが、オブジェクトの保存後は識別子を更新できません。
  9. コピーを別のプロジェクトまたはフォルダに保存するには、「編集」をクリックします。「プロジェクトまたはフォルダの編集」パネルで別のプロジェクトまたはフォルダを選択し、「選択」をクリックします。
  10. 「名前を付けて保存」パネルで「保存」をクリックします。